福島ヲ想フ

先日、震災後、福島から家族で四万十町に移住してきた方のお話を聞きに行って来ました。

本当のコトを伝えようと、福島に取材に来た記者も、上部の人がその記事をお蔵入りさせてしまっていること、自分がちゃんと調べもせずに放射能を避けてることが差別につながってるコト、福島=放射能と思ってた自分、福島を愛しながらも福島の人であるというだけで、心に深い傷を負わされている人々etc…。

心と身体と地球に優しい食べ物を発信することが仕事で、それができなくなってしまうかもしれない云々と始めの自己紹介で言った自分を恥ずかしく思いました。


クローズアップされてお空を飛び交うネットの情報よりも、地に足ついた、心にずっしりくる確かな情報だと思いました。

まばらに偏ってしか見えてなかったコトが、パノラマで見えた気分でした。

原爆もチェルノブイリの事故もあまり教訓にされず、まるで人類初で遭遇するかのような放射能。被害の面を考え出すときりがなくて抜け出せなくなってしまうけれど、何万年と引き継がれた生命には、それをも超える叡知も遺伝子に組み込まれていると信じたいのです。

もちろん、放射能から身を守ることも大切ですが。

彼がそうやって伝えてくれたので、私たちは身の回りの幸せを見つめ直すことができました。

そこから何らかの支援に繋げれたらと思います。

彼らは、自分たちは泣く泣く離れることを選択したけど、沢山の恩恵を受けた福島に、少しでも多くの愛が注がれるようにと、このことを伝えていきたいと言ってました。

このブログを読んで、共感してくださった方で、お近くで福島の方の生の声を聞く機会がある方は、是非聞いて下さい。

他に犠牲が伴う自分の幸せではなく、調和が取れた持続可能な幸せへとシフトできるチャンスになるかもです。
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by tontonmu | 2011-09-20 20:49