小さいけど偉大なコスモス祭り

昨日は、パンも焼かないし雨降ってるしで、喫ちゃはお休みさせて頂いて、となり町の黒潮町橘川のコスモス祭りへ。

ここ橘川は、国道から20分くらい走ったところにある、10世帯18人の小さな限界集落。

ここの何が凄いかというと、もう70、80歳にもなるおばちゃんたちがすごい。(高知では、どんなに歳とっても、おばあちゃんとは呼ばない。おばちゃんと呼ぶ。)

なんでも自分たちでつくる。
昨日販売していた、味噌の大豆も麹の米も麦も、山菜おこわやちらし寿司の米も具も、きび茶、麦茶、はぶ茶、きな粉、ほとんど橘川で自分たちで調達する。
集落のすぐ横を流れる川を汚さないために、廃油からEMせっけんもつくる。

風景も、とても限界集落とは思えないくらいきれいだった。
山も田んぼも畑も道路も、よく手入れされていて美しい。

私は、これから生きていく上で、こういうことを身につけたいと思った。

山菜を採りに行き、処理をして、野菜がない時でも食いっぱぐれないように保存しておいて、おいしく調理していただく、そういうことを身につけたい。
そして何よりも、そういうことができる一日の過ごし方から教わりたい。

土着と言うコトバがしっくりくるけど、そんなことができる人がいて、日本の里山の風景が守られているんやなぁと実感した。

また一つ、幡多の魅力を知ってしまった…。
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by tontonmu | 2011-11-04 15:18