お山で年の瀬

昔の人は、年の瀬に餅ついて、こんにゃく作って、豆腐を作って、新年を迎えたと言う。

今みたいに、3パック¥98で豆腐が買える以前は、豆腐もこんにゃくも、ハレの日の特別な食べ物だったそうです。

高知のお年を召された方たちは、そんな頃の記憶がまだ残っていらっしゃっていて、ついこの間の年の瀬は、そんな方たちと餅つき、豆腐作りを共にしてまいりました。

行った先は、西土佐大宮地区のNPOいちいの郷。地域の子どもからお年寄りまで共に集えるところです。
http://itiinosato.exblog.jp/

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雪が残る中、モクモクと米を蒸します。
道具からして素晴らしい。

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豆腐はぬくぬくと室内で 笑。

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門松も手作り。

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麻雀する素朴な子どもたち 笑。

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春の鮮やかな頃のヨモギを湯がいて冷凍して置いてたのをお餅に入れます。超キレイ✨

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餅にまつわるおばちゃんたちのチームプレイもずばらしい!普段は記憶が曖昧なおばあちゃんも、餅を触ったらいろんな感覚が蘇るみたい!いろいろ教えていただきました。

こうやって老若男女みんなで新年を迎える準備ができるのは、寒い日だったけどなんだか温かかったです。



昔はみんな手作りだった時代を知ってるおじいちゃんおばあちゃんたち、石臼なんて見たこともない子どもたちが、共に集える場所で石臼を回して豆腐を作れて、私たちもとても感慨深かったです。

今年は、こうやってたくさんの人と美味しい時間を共にできたらいいな。


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翌朝の、雪は降らない白銀の世界。
キレイやけど、寒かった~(>_<)
同じ高知でも、別世界。
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by tontonmu | 2012-01-03 22:47